- 北川水産の魚について
横浜市南区の魚屋さんから始まった北川水産
先代(3代目まで)は
「鮮魚 喜多川」
そこから父の代(4代目)に変わり場所を水産市場に移し更に多くの魚のプロたちが安心して目利きを父にお願いし、魚を卸しています。
現在は4代目の父と5代目の私で魚を扱っております。
では、北川水産の魚が何故良いのか?
代々魚屋家系の4代目(父)は、実家の魚屋の手伝いをして親兄弟たちから魚の生態、良し悪し、そして商売を学びながら幼少期を過ごしました。
それから50年。
1日も欠かさず魚を見続けました。
誰よりも早く市場に行き、競りが始まる前にから全ての魚を確認する。
「自分が食べたい魚を買い付ける」
父が目利きする魚は全て天然モノ。魚は生きているものなので、海のご機嫌(シケなど)で中には悪い魚も水揚げされます。その際は買い付けません。
「その日最も良質な魚を選びます」
が、同じ漁場で同じケース内に入ってる魚でも稀に悪いのがある可能性があるので、全ての蓋を開け目利きしてから買い付けます。
「お客様に対して妥協しない」
そして買い付けた魚たちを
子供を扱うように魚を扱い、
丁寧で素早い仕事が鮮度をより維持する。
いつしかそれが「北川ブランド」と呼ばれ、取引先からは品質の良い魚の代名詞となっております。
–店舗情報–
北川水産
川崎市宮前区水沢1-1-1川崎北部市場水産棟内
※鮮魚購入方法
▫一般向け鮮魚販売は事前注文にて受付けております。
・市場内引き取りor Cara引き取り
・お任せ鮮魚box
▫スーパー・鮮魚店等各取引先にて販売